難関美術大学への現役合格を目指すなら予備校が近道

美術大学の合格者の80%以上が、美術予備校へ通学していたというデータもあり、美大合格を確実にするには、美術予備校を検討することは必須事項だったりします。美術予備校について掘り下げていきたいと思います。

独学で美大受験を目指す厳しさ

美大への進学を決めたら、まずは予備校に通います。美大入学者で予備校に通わず合格した生徒はいなかったように思います。(小論文受験のみの学科もあるので、全ての学科があてはまるとは限りませんが。)

美大の試験内容は、決まった型があるので、学校の美術の授業とは違う内容になります。

自力でやるなら、予備校に通っている人の何倍も勉強しなくてはなりません。したがって、高校生活との両立は不可能に近いです。時間を有効に、より合格に近づくためには予備校に入学した方が良いでしょう。

美大予備校へ入学するベストタイミングは

早い子は、高校一年生から入学していますが、おすすめは2年生の夏季講習からです。まだ同学年の人数は少数ですが、少数だからこそ友人も出来やすい時期です。

受験シーズンのピリピリした雰囲気もなく、ゆったりとした空気の中で絵を描けるので、絵を描く楽しさを味わえます。

美大受験予備校の選び方

予備校は、大手・中堅・小規模と様々。大手は、芸大・美大コースに対応しているところが多数ですが、中堅、小規模であっても、合格者を多数出している予備校がたくさんあります。

自宅または学校から、予備校への往復が生活の基盤となってくるので、なるべく通いやすいところを選んだ方が良いです。長期休みともなれば、ほぼ毎日予備校に通う生活になるので、交通費もかかります。長期休みだけ大手の予備校に通う生徒もいました

また、絵の具セットは毎回持ち帰らなければならず、加えて作品を入れるケースも持ち歩かなければなりません。

そういった点からも、美大予備校選びのポイントの第一に、通学に負担が無い、通いやすいところを選ぶということが言えます。

大美大手予備校の方が受験に有利なのか

前述したように、美大受験は型があるので、教える内容にさほど差はありません。

デッサンや平面構成などの技術を身に付け、時間内により正確、丁寧に描く指導を受けます。

筆者も、予備校に入らなければ、希望の美術大学へ現役で合格できていなかったと思っています。

思い返すと、仲間ができ、切瑳琢磨もできましたし、過酷な日々を共有したことで、精神的な支えもあり、万全な態勢で受験に望むことができました。

この記事を書いた人

ハナ
都内の私立美術大学出身。
卒業後は映像制作会社、広告デザイン会社に勤務。
予備校時代、学校生活などを中心に綴っていきます。

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