美術大学生が座学の単位は3年までに取っておくべき理由

美術大学へ合格したら、何を学べるのかどんな制作ができるか、カリキュラムについてご紹介していきます。

美大は座学の必須単位数が少なめ!?

美術大学以外の大学に通っている高校時代の友達と話すと、「単位が足りない!留年しそう~!」なんて嘆きをよく聞きます。

その点、美大は、他の大学では座学で取らなければいけない単位が、専攻学科の課題制作の時間に充てられているため、座学の必須単位数は少ないです。

授業の時間割は自分で決めなければいけない

高校と大学の大きな違いのひとつは、「自分で授業を選択し、単位が取れるように自分でスケジュールを立てなければいけない」ことだと思います。高校によっては完全選択授業式のところもあるかと思いますが、年度のはじめに自分ですべての時間割を決めなきゃいけないところは少数ではないでしょうか。

大学では、1年間に取らなければいけない単位数と、卒業までに取らなければいけない単位数を最初に教えてくれます。それを見ると「なんだ4年間でこれだけ取ればいいのか、楽勝じゃん」と思うかもしれません。

しかし、4年生になると卒業制作と就職活動が待ち構えているのです!

座学の必須単位数は3年生までに取っておけ!

卒業制作と就職活動の両立は想像以上にきついです。正直、座学の講義なんて出てる場合じゃありません。

大学では、毎日毎日、自分の作品と向き合います。就活では、何日もかけて履歴書とポートフォリオを作り、慣れないスーツを着て説明会に行き、応募と面接を繰り返します。これを同時進行しなければいけません。

作品制作の行き詰りと、内定が決まらないイライラに挟まれたときの精神的ダメージは想像以上です。そこに座学の期末テストやレポート提出が入ってきたら…かなりきついと思います。

私は勤勉な学生ではありませんでしたが、3年生までに座学の必須単位は取得しておきました。

自分は画家として生きていくんだ!という方も自分のポートフォリオやコンクール用の作品制作などに追われて非常に忙しいです。

そして大手の会社就職を目指している方は前もって希望している会社の採用スケジュールをチェックしておきましょう。早いところは3年生の半ば頃から新卒採用の募集が始まります。

おわりに

初めての時間割決めはよく分からないかもしれませんが、一回やってみればそんなに難しくありません。

そして大学の講義は授業内容がとても面白いです。勉強嫌いな人でも「この先生の授業は好きだから絶対出たい!」という講義に出会えるはずです。

ぜひ、シラバスをじっくり読んで、充実した大学講義ライフを送ってくださいね!

この記事を書いた人

マリ

幼少期から絵を描くのが好きで、中高生の頃はずっと美術部に所属していました。

周りの方のご協力もあり、私大4年生大学に現役合格しました。大学時代の専攻は日本画です。

現在は事務職メインですが、イラスト制作の仕事も行っています。

自分の体験もふまえてアドバイスしたいと考えています。


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